ServeRAID 电池运维指南(日文)

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正文文本
ServeRAIDコントローラー用
 バッテリー運用ガイド

    2012/07/11
    Ver 2.1

     日本アイ・ビー・エム株式会社
     システム製品事業
    Systemx事業部 製品企画

Systems for a Smarter Planet    © 2012 IBM Corporation

IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet

 【免責】

 この出版物はお客様、販売店様、その他関係者が、IBM System x, BladeCenterを活用す
 ることを目的として作成されました。
 詳細につきましては、URL (http://www.ibm.com/legal/jp/ja/)の利用条件をご参照ください
 。

 当技術資料の個々の項目は、特定の状況における正確性について検証されていますが、
 お客様の環境において全く同一または同様な結果が得られる保証はありません。お客様
 の環境、その他の要因によって異なります。

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IBM System x / BladeCenter : Systems for a Smarter Planet

 はじめに

 このガイドは *IBM System x ServeRAID コントローラーに装着される
  キャッシュデータ保持用のバックアップバッテリーについて、適正な使
  用と管理により、バッテリーの寿命のみならずRAID構成したストレー
  ジI/Oのパフォーマンスも含めて期待された品質と信頼性のもとでお
 使いいただけるよう、ユーザーズガイドなどのマニュアルその他の資
 料を補完するものです。
 当ガイドでは障害の未然防止のための予防交換をお薦めしています
 が、予防交換の場合,部品費は有償となります。バッテリー交換作業
  は**CRUにつきお客様にて実施していただきますが、IBM技術員によ
 る作業をお求めの場合は有償となります。また、製品販売における見
 積もり時にもバッテリー予防交換を求められるお客様には忘れずにご
  提案ください。(巻末の問合せ先参照)

    * ServeRAID M シリーズ
    ** CRU (クルー) : お客様による交換可能部品    3
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 ServeRAIDコントローラー・バッテリー FAQ

 Q : ServeRAIDコントローラー・バッテリーが保証期間、保守期間中に故障した場
  合に、修理に対して費用はかかりますか?
 A : 保証、保守期間中の故障については料金はかかりません。この期間中に障
  害の未然防止のために予防交換を行う場合は有償となります。
 Q : ServeRAIDコントローラー・バッテリーを予防交換する場合はどうすればいい
  ですか?
 A : バッテリー部品はFRU番号にて当資料巻末記載の「消耗品購入窓口」からご
  購入ください。M5000バッテリーの場合はFRU以外にオプション46M0917が販
  売されている限りは通常のオーダー窓口から購入することも可能です。
  交換についてはご自分で行うか、IBM技術員の時間制保守サービス(パーコー
  ル方式)によって有償対応が可能です。
 Q : 予防交換を行う場合の目安は何ですか?
 A : 当ガイドに記載の交換の目安を参照してください。
 Q : ServeRAID 8x, や7x等の以前のコントローラーのバッテリーも同じ扱いです
  か?
 A : はい。予防交換は有償ですが、障害時の交換は保証・保守契約の下では部
  品及び作業は無償です。

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 バッテリーの動作について

 サーバー本体常時稼動のお勧め
 RAIDバッテリーはPCIスロットを通じて本体の電源から電圧を供給されています。本
  体の電源スイッチが投入されていない状態ではRAIDバッテリーは微少ながら放電し
  その量に応じて次回の電源投入時にバッテリーへの充電が行われます。充電中は
  ライト・キャッシュを使用しないモードとなりI/Oパフォーマンスが劣化します。不要な
  充放電を避けるためにも可能な限りサーバー本体は常時稼動で使用してください。
 停電時のキャッシュデータ保持時間についての注意
 UPSによる保護が無い状態で停電によりキャッシュデータが保持された場合、RAID
  バッテリーのモードごとに定められた時間まではデータが保持されますがそれ以上
  経過するとデータは消失します。
 UPS使用時のシャットダウン時間設定についての注意
 UPSによる保護がある場合も、キャッシュからHDDへのデータの書き込み時間が必
  要です。シャットダウン時間は5分間以上設定してください

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 バッテリーの種類について

 バッテリーは下記の二種類のどちらかが使用されています
   バッテリーの種類と適用製品は以下の通りです

    表示される
    FRU P/N    適用製品    サポートするF/W    Battery Type

    iBBU07   43W4342    iBBU     MR10, M5000 出荷時適用済みレベル以上

    Card直付け : v12.12.0-0039 以
    iBBU08    81Y4451     iBBU08    M5000   上
    リモート : v12.12.0-0047 以上
   M5000シリーズ用バッテリーは出荷時期によりiBBU07,
   iBBU08のどちらかが使用されています
   iBBU08のみモード設定変更可能です。モードの意味は8ペ
  ージを参照ください
   iBBU08はサポートするF/W未満では認識されません
   F/W(Firmware)は最新版を適用してください
   故障による交換の際は同じタイプへの交換となります。
   異なるタイプ(iBBU07<->iBBU08)への交換はできません
  。
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 学習サイクルについて

    学習サイクルとは,バッテリーの残容量を適切に把握するためにコントローラーが行
   う自動補正です。
    学習サイクルの実行中はライトポリシーが”Write Back with BBU”に設定されてい
   る場合は強制的にライト・スルーモードに切り替わり、Writeパフォーマンスが悪くな
   ります。但し、後述のバッテリーモードの設定によっては、学習サイクル実行中でも
    Write Backモードが維持される Transparent Learn Cycle が有効となるモードが
   あります
   学習サイクルの所要時間はバッテリーの状態により異なりますが目安は約12時間
   です。
    学習サイクルはデフォルトで30日に一度実行されます。
    学習サイクルによるバッテリーの調整とキャッシュOFFによるI/Oパフォーマンス劣
    化防止を両立するため、Transparent Learn Cycleを有効化できない場合、下記の
   いずれかの方法を推奨します。

    A) 学習サイクルを無効に変更し3ヶ月に一度、Disk I/Oのワークロードが低い時期
    を見計らって手動で実行する方法。手動に変更する方法は次ページ以降を参
     照ください。
     この場合、手動実行を忘れると、約8ヶ月でバッテリーが使用できなくなります。

    B) 学習サイクルをデフォルトの自動実行のままとし、キャッシュのライト・ポリシー
    を”Always Write Back (常にライト・バック)”に変更する方法。この場合、UPS
    や設備電源による停電対策がされていることが必須であり停電対策がなけれ
     ば、キャッシュデータロスの危険があります。
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バッテリーモードと交換の目安

  バッテリーモードにより、保持時間や上限温度、交換の目安が異なります。

    バッテ  バッ   Transp
    リー  テリ    arent バッテリ モ    保持  ー    learn  交換の ーの  ー    備考    時間  上限    目安 種類   ド    cycle    温度

 iBBU07 ー    ー
    55
    1年    F/W レベルが v12.12.0-0056 までの    ℃    48    5    標準設定    M5000    非適用
    時間    用バッテ
    リー標準
    F/W レベルが v12.12.0-0065 以上  設定    4    の標準設定
 iBBU08   設定    3年
    変更    24    45    3  で
    時間  ℃    選択    ー    適用
    可能
    12    1    5年    時間

   Transparent learn cycle:
    学習サイクルがバックグラウンドで実行されるため、学習サイクルの間もCacheモー
  ドはWrite        8
    Throughに変更されることなくWrite Backのままとなります。    © 2011 IBM Corporation

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 バッテリーの管理ツール(一覧)

 ServeRAIDコントローラー用バッテリーの状態確認や設定のために下記
 の三つのプログラムが用意されています。必要に応じて選択ください。

    名称    特長    Reboot   不向き

     MSM (MegaRAID   モニタリング、エラ  不要   複雑な設定
    Storage Manager)     ーログ

    MegaCLI     複雑な設定、   不要   エラーログ
    Script使用可    モニタリング

    WebBIOS    構成確認    要   モニタリング
    簡単な設定    複雑な設定

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 バッテリーの管理ツール(MSM)
  1) MegaRAID Storage Manager (MSM)

   バッテリーの状態をOS上から監視するためBootの必要はありません。導入
    を推奨します。以下のサイトからダウンロードできます。

    Windows版

    ­ http://www-947.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?
    lndocid=MIGR-5077712

    Linux版 (VMWareを含む)

    ­ http://www-947.ibm.com/support/entry/portal/docdisplay?
    lndocid=MIGR-5082311

   メインメニューに表示されるイベントログにバッテリーに関する情報が表示さ
    れます。

イベントログ

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 バッテリーの管理ツール(WebBIOS)

    2) WebBIOS Configuration ユーティリティー(CU)
    WebBIOS CUはBIOS内に常駐しておりBoot時に設定します。
   BIOSモードの場合
    ­ MegaRAID BIOS ブート中に [CTRL] + [H]キーを押してWebBIOS CU を起動できま
    す。

   uEFIモードの場合
    ①System x のロゴが表示されたら画面左下に<F1>Setupと表示されたら[F1]キーを押し
    てSetup Utilityを起動します。

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 ②System Configuration and Boot Management 画面で  ⑥LSI EFI SAS Driver の項より PciRoot(0x0)/Pci(0x1C,0x0)/Pci(0x0,0x0)
  System Setting を選択します    を選択して Enterキーを押します *構成により異なる場合があり

 ③Adapter and uEFI Drivers を選択します

    ⑦WebBIOS か CLIかを選択する画面で [1]を入力します

    ⑧アダプター選択画面で「Start 」ボタンを押します

 ⑤Please press ENTER to refresh this page が選択
 されますので Enter キーを押します

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 2) WebBIOS Configuration ユーティリティー(CU)(続き)
    ­ 左下のようなWebBIOS Configuration Utility のメインメニューが表示されま
     す。
    ­ メインメニュー画面で Controller Property をクリックしNextをクリック、画面
    左上のBattery Propertyで Presentを選択すると右下のようなバッテリーの
    Propertyが表示されます。

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 バッテリーの管理ツール(MegaCLI)

  3) MegaCLI ユーテリティー
   コマンドラインによりバッテリーの各種設定を行うことができます。Bootの必
    要はありません。導入を推奨します。
   MegaCLIの導入と使用方法については下記マニュアルのP.75を参照してく
    ださい。

    ­ MegaRAID Storage Manager導入ガイド
    ­ http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/
    SYJ0-0257271

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 バッテリーの種類の判別方法
   下記のいずれかの方法で判別できます

     MegaCLI コマンド

    MegaCLI –AdpBbuCmd –GetBbuStatus -aAll

       BatteryType :       iBBU07はiBBU と表示さ
    れ
                           iBBU08は
    iBBU08と表示されます
     MegaRAID Storage Manager
    「物理」タブの「BBU」を右クリックして「Battery Type」を
   表示させます。

      iBBU07はiBBU と表示され、iBBU08はiBBU08と表示さ
    れます。

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 バッテリーの予防交換

 バッテリーの予防交換
 バッテリーの予防交換の目安は8ページの交換の目安を参照してください
 バッテリーを交換した場合、通常、バッテリーの充電が開始されます。充電
  中はライトキャッシュを使用しないモードです。

 バッテリー交換方法
 バッテリー交換方法は下記の文書を参照ください
    •

    ServeRAID MR10i バッテリー・クイック・インストールガイド
     http://www-06.ibm.com/jp/servers/eserver/xseries/manual/2008/0803/44W4138.pdf

    ServeRAID M5000 バッテリー・クイック・インストールガイド
     http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd10.nsf/jtechinfo/SYM0-02F940C

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    参考資料

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 バッテリーの設定方法

 A) 学習サイクルの無効化と手動実行
 A – 1 MSMでの設定変更

 「物理」タブの「BBU」を右クリックして「学習サイクル・プロプロプロプロプロプロパティー設定」を選択します。

 有効にする を 無効にする に変更します。

 手動で実施する場合は上記画面で

 「学習サイクルの開始」

 を選択します。
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 バッテリーの設定方法

  A) 学習サイクルの無効化と手動実行
 A – 2 WebBIOSでの設定変更  無効化はできますが手動実行はできません
  「Controller Properties」を選択します

    「Next」ボタンを1回クリックし、表示された
    以下の画面で「Present」の文字をクリックします。

    「Auto Learn Mode」を
    Disableに変更し、
    「Go」ボタンをクリックします。

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 バッテリーの設定方法

 A) 学習サイクルの無効化と手動実行
  A-2 WebBIOSでの設定変更
 学習サイクルの設定の注意
 WebBIOSからAuto Learn Cycleの手動実行をすることはできません。
 手動実行はMSM(MegaRAID Storage Manager)もしくは、MegaCliをご利用ください。

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 バッテリーの設定方法

 A) 学習サイクルの無効化と手動実行
  A-3 MegaCli64での無効化 (32bit環境の場合、MegaCliコマンドとなります)

 学習サイクルのモードは、コントローラーごとに設定する必要がありますが、以下のコマンドは、サーバーに搭載された
 すべてのServeRAID MR10もしくはMシリーズのコントローラーに対して設定変更を行います。
 1) 現在の設定の確認    d
 # cd /opt/MegaRAID/MegaCli
 # ./MegaCli64 -AdpBbuCmd -GetBbuProperties -aAll
 以下のとおり、Auto-Learn ModeがEnabledとなっていることを確認します。(デフォルトの設定)

 Auto-Learn Mode : Enabled

 2) 設定の適用
 設定入力用ファイルの作成
 以下の内容を記したテキストファイルを作成し、任意の名前を付けて保存します。
 autoLearnMode=1
 設定を適用します。<inputfile>にはファイル名を指定します。

 #./MegaCli -AdpBbuCmd -SetBbuProperties -f <inpout file> -aAll

 3) 設定が適用されたことの確認
 # ./MegaCli64 -AdpBbuCmd -GetBbuProperties -aAll

 以下のとおり、Auto-Learn ModeがDisabledに変更されたことを確認します。
 Auto-Learn Mode : Disabled    21
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 バッテリーの設定方法

 A) 学習サイクルの無効化と手動実行
 A-3 MegaCli64からの手動実行 (32bit環境の場合、MegaCliコマンドとなります)

 注意:デフォルトのキャッシュモードでは、学習サイクル実行とともに、ライトキャッシュがOFFとなるため、一時的に
 書き込み性能に影響が生じます。I/O負荷の低い時間帯に実行するようにしてください。
 1) 現在の状況の確認
 # cd /opt/MegaRAID/MegaCli
 # ./MegaCli64 -AdpBbuCmd -GetBbuStatus -aAll | more
 以下のとおり、Learn Cycleが実行されていないことを確認します。

 Learn Cycle Active    : No

 2) Learn Cycleの手動実行

 # ./MegaCli64 -AdpBbuCmd -BbuLearn -aAll

 Adapter 0: BBU Learn Succeeded.

 Exit Code: 0x00
 Learn Cycleが開始されました。上記はサーバーに搭載されたServeRAID MR10またはM5000シリーズコントローラーが1
 個(Adapter 0)の例です。複数搭載している場合はすべてのコントローラーでLearn Cycleが開始されます。

 3) 設定が適用されたことの確認
 # ./MegaCli64 -AdpBbuCmd -GetBbuStatus -aAll | more
 以下のとおり、Learn Cycleが実行されたことを確認します。

 Learn Cycle Active    : Yes    22
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 バッテリーの設定方法

 B ) キャッシュモードの変更 -VD(仮想ディスク)毎に実施-
  B-1 MSM(MegaRAID Storage Manager)での設定変更

 「論理タブ」-「仮想ドライブ」-

  「仮想ディスク・プロパティの設定」を選択
    書き込みポリシーの設定を「常にライトバック」
    に設定し、「OK」ボタンをクリック
    データを失う可能性について
    の注意が表示されます。UPS
    を装備する等、電源障害が発
    生しないように構成すること
    を強く推奨します。
    注意に同意できる場合は、
    「Yes」をクリックします。

    以上の操作を、設定変更を実施したい全
    てのVDに対して繰り返し実施します。    23
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 バッテリーの設定方法

 B) キャッシュモードの変更 -VD(仮想ディスク)毎に実施-(1/2)
  B-2 WebBIOSでの設定変更

  「Virtual Drives」を選択します

    「Properties」を選択し、
    「Go」ボタンをクリックします。

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 バッテリーの設定方法

 B) キャッシュモードの変更 -VD(仮想ディスク)毎に実施- (2/2)
  B-2 WebBIOSでの設定変更    (日本語訳)常にライトバックとするポリシーは一定の性
    能を維持できますが、電源に障害が発生した際に、バック
   「Default Write:」をAlways Write Back    アップバッテリーがないか、バッテリー電圧が低いことに
  に変更し、「Change」ボタンをクリックします。 よりキャッシュ内のデータを失うことがあります。
    UPSを使用することを強く推奨します。
    本当にAlways Write Backモードに変更しますか?

    注意が表示されます。
    UPSを装備するなど、電源障害が発生しない
    ような構成を採用することを強く推奨します
    。
    注意に同意できる場合に「Yes」を選択します
    。

    以上の操作を、設定変更を実施したい全
    25    てのVDに対して繰り返し実施します。
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 バッテリーの設定方法

 B) キャッシュモードの変更
  B-3 MegaCli64での設定変更 (32bit環境の場合、MegaCliコマンドとなります)

キャッシュモードは仮想ドライブごとに設定する必要がありますが、以下のコマンドは構成済みの全ての仮想ドライブに対
して設定変更を行うものです。
1) 現在の設定の確認
 # cd /opt/MegaRAID/MegaCli
 # ./MegaCli64 -LDInfo -Lall -aAll

 存在するLD(Logical Drive)とその設定が画面に表示されます。以下の箇所を参照し、現在キャッシュモードが
 WriteBackモードであり、なおかつBad BBUの場合にWrite Cacheをオフにする設定になっていることを確認します。(デフォ
 Defaultルト) Cache Policy: WriteBack, ReadAheadNone, Direct, No Write Cache if Bad BBU
 Current Cache Policy: WriteBack, ReadAheadNone, Direct, No Write Cache if Bad BBU
 2) 設定の適用

 #./MegaCli64 -LDSetProp -CachedBadBBU -Lall -aAll

 Set Write Cache OK if bad BBU on Adapter 0, VD 0 (target id: 0) success

 上記は論理ドライブが1つだけある環境の例です(LD0) これでLD0に対する設定変更が完了しました。
 3) 設定が適用されたことの確認
 # ./MegaCli64 -LDInfo -Lall -aAll
 WriteBackモードであることと、Bad BBUの場合にもWrite Cacheを使用する(OK)設定になっていることを確認します。

 Default Cache Policy: WriteBack, ReadAheadNone, Direct, Write Cache OK if Bad BBU
 Current Cache Policy: WriteBack, ReadAheadNone, Direct, Write Cache OK if Bad BBU
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バッテリーの設定方法
  C) バッテリーモードの設定
  MegaCLI又はWebBIOSのいずれかの方法で設定できます

   MegaCLI
      以下のText FileをMegaCLIのあるFolder下に作成しそれぞれFilenameを
    つける

    bbuMode=1
    bbuMode=3
    bbuMode=4

    以下のコマンドで設定し

    MegaCLI –AdpBbuCmd –SetBbuProperties –f<filename> -aN|-a0,1,2|-aAll

    以下のコマンドで設定を確認する

    MegaCLI –AdpBbuCmd –GetBbuProperties -aAll

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バッテリーの設定方法

C) バッテリーモードの設定
   WebBIOS
     WebBIOSのメインメニューより Controller Propertiesをクリックします
    3番目のController Property画面の Present をクリックします

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バッテリーの設定方法
C) バッテリーモードの設定
   WebBIOS
    Battery Module 画面のPropertiesのBattery Modeを選択し
    Go をクリックすると設定されます。

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 バッテリー関連のイベントと対応

 バッテリーに関するイベントとアクション
 MSM又はCLIにより検出されるエラーイベントです。イベントに応じて必要
  な対応を行ってください

    #     内容    必要な対応    IBMの対応

    92 バッテリーの電圧が低く バッテリーの接続を確認 保証・保守契約の下では
    なっています    し、接続に問題がなけれ 無償で部品交換を行いま
    ばバッテリーを交換する  す

    96 SOHが不良なためバッ  バッテリーを交換する   保証・保守契約の下では
    テリーの交換が必要です    無償で部品交換を行いま
    す

    182 バッテリーの現行容量が バッテリーを交換する   保証・保守契約の下では
    しきい値より下です    無償で部品交換を行いま
    す

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 RAIDバッテリー部品番号一覧

  交換用の保守部品番号は下表を参照願います。部品購入・価格等詳細は前ページの消耗品ご購
  入窓口にお問い合わせをお願いします。

    RAIDコントローラー /バッテリーオプション製品    左記製品の保守交換用バッテリー部ー部ー部品

     製品番号    製品名    保守部品番号    価格

    43W4280    ServeRAID-MR10k コントローラー

    43W4339    ServeRAID-MR10M コントローラー

    44E8825    ServeRAID-MR10M コントローラー (ケーブル付き)

    43W4296    ServeRAID-MR10i コントローラー

    44E8695    ServeRAID-MR10is VAULT コントローラー

    46C7167     ServeRAID-MR10ie(CIOv)コントローラー
    交換を必要とするバッテリー
    販売窓口にお問い
    46M0829    ServeRAID-M5015 コントローラー    に記載されているFRU番号   合わせ下さい
    を参照してください
    46M0916    ServeRAID-M5014 コントローラー

    46M0830    ServeRAID-M5025 アダプター

    43W4299    ServeRAID MR10i Battery

    44E8826    ServeRAID MR10i Battery

    46M0800    ServeRAID MR10ie バッテリー

    46M0917    ServeRAID M5000バッテリー

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 RAIDコントローラー用バッテリーに関する注意事項
  RAIDコントローラー用バッテリーは消耗品です。計画的なサーバー停止と適切な時期の交換によりバッテリー障害を予防し、シス
   テムの安定稼動を行って頂きますようお願いします。
  交換の目安は「ServeRAIDコントローラー用バッテリー」は本書8頁に記載の交換の目安の年数、「BladeCenter SAS RAIDコント
   ローラー用バッテリー」はSCM上で表示される期日です。システム運用時の状態確認や最適化設定については下記リンクの運用
   ガイドの参照をお願いします。
    ∸ SAS RAIDモジュール用バッテリー運用ガイドhttp://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/
    SYJ0-0492D0C
     ∸ ServeRAIDコントローラー バッテリー運用ガイド http://www.ibm.com/jp/domino04/pc/support/Sylphd07.nsf/jtechinfo/
    SYJ0-0483D7A

  バッテリーの予防交換に際して部品費は有償です。交換作業はお客様による実施が基本ですが弊社技術員に交換作業を依頼さ
   れる場合は交換作業費も有償となります。弊社からのお見積りには含まれていませんので、必要に応じて以下のお問い合わせ窓
   口にてご確認をお願いします。
   【消耗品ご購入窓口、消耗品価格問い合わせ先】
     以下の窓口で 保守用部品番号にてご購入いただけます。なお、販売価格、支払方法、納期等、詳細についても下記窓口に
     お問い合わせをお願いします。
    日本アイ・ビー・エム株式会社 部品販売 TEL: 043-350-8607、FAX: 043-297-4960
      受付時間 9:00 – 12:00/13:00 – 17:30 土・日・祝日・年末年始(12月30日~1月3日)は除
    く
    2012/06/27 発表レター(レター番号 PCS12317)にてオプションバッテリー 46M0917 のご購入も可能になりました。
    但し 46M0917は上記の部品販売窓口では販売していません。通常の製品オーダールートでご購入ください。
   【交換作業費お問い合わせ先】
    IBM障害受付 (電話番号 0120-34-0000 ) にお問い合わせください。
     自動応答にて  2(H/W保守) => 1(Server製品) =>3(x製品) =>1(H/W障害受付) にて
    SystemxのBattery交換依頼の問い合わせとお伝えください。
    また、ご案内メッセージ中に連続入力 ‘2131’ でもお繋ぎ致します。

  バッテリー交換のアラートや障害による交換の場合は保証・保守契約の下では無償交換(部品・交換作業とも)になります。
  バッテリー単体オプションへの保証書の添付は2011年4月1日の工場出荷分より停止しています。
  バッテリーの残容量が閾値以下になった場合や有効期限を過ぎた場合はRAIDキャッシュはライトスルーモードになるため、ストレ
   ージパフォーマンスが落ちます。この場合は計画外のサーバーの停止が必要です。
  RAIDバッテリーに関する最新情報は巻末の消耗品リンクをご参照お願いします。
    32    【消耗品リンク】
    © 2011 IBM Corporation
    http://www.ibm.com/systems/jp/x/service/warranty_consumables.shtml
1 次浏览 更新于 2026-11-04

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